新図書館に本の引っ越し作業 延べ床面積は約5000平方メートル 2026年3月開館 大分・別府市
IT大手のグーグルが4日、2025年の「検索ランキング」を公表しました。
前の年と比較して急上昇したキーワードが対象で、2025年の出来事や流行を反映しています。「大分」の県名とともに多く検索され、2025年急上昇した言葉はどういったものなのか?
ベスト5をご紹介します。
◆サンリオエンターテイメント小巻 亜矢 社長
「日本のみならず海外からも多くの人にこの大分ハローキティエアポートを目指して来てもらって」
5位は大分ハローキティ空港。
大阪・関西万博の開催にあわせた大分空港の愛称でさまざまな場所にサンリオの人気キャラクターたちがデザインされています。
期間は2025年度末までとなっています。
4位は「チームラボ」です。
大分市の県立美術館では2025年夏、世界的なクリエーター集団チームラボが手がける展覧会が開かれました。来場者数は10万人を突破し大盛況となりました。
続いて3位は「ワンオク」です。

クラサスドーム大分で8月、人気バンド、「ONE OK ROCK」のコンサートが行われたためランクインしたとみられます。
2位は「大分市議会議員選挙」。
2月、任期満了に伴う選挙が行われ新たな顔ぶれが決まりました。
そして1位は「火事」でした。

佐賀関で発生した大規模火災について多くの人が検索したとみられます。
ことしの出来事などが色濃く反映されているこのランキング。皆さんの検索したワードもランクインしていましたか?
